はらんちの毎にち

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ラフォーレミュージアム六本木(2006/11/12)


YAMAHA Guitar40周年 -Acoustic Mind 2006 Special- produced by 吉川忠英
@ラフォーレミュージアム六本木(2006/11/12)

常日頃こういった情報に疎い妻です。
普段なら滅多に参加しないであろうライブに参加できました(T-T)。
数日前、知人に教えて貰って無事チケットをゲット出来たのでした。
本当にありがとうございました。m(__)m>某さん

さて。

最近は自分が演奏できる出来ないを問わず、
楽器にいたく敏感な妻です(笑)。

ほぼ定刻に始まったライブ。
今回のライブをプロデュースしている忠英さんの司会でライブがスタートしました。

相変わらず曲目がわからない妻なので、1曲1曲の詳細は割愛します(^^ゞ。

今回は、アコギなライブでございます。

アコースティックギターっていうのは、本来楽器によっても違うのでしょうが、
弾く人によって、こうも違うモノかというぐらい全く違う音色をしていますね(感動)。
エレキみたいな派手さとは違った派手さだったり、音色に温かみがあったり。
心地よすぎてα波が出てきたのか、途中、睡魔に襲われるほど(自爆)。

特別ゲストの加藤和彦さんですが、2曲演奏されたうちの1曲は、
忠英さんの三味線を使用されて、おもしろい曲を演奏されました(笑)。
この三味線。忠英さんが夏川りみさんのサポートをしていた時(頃?)に、
ギターのペグを使って作ってもらったのだとか。
邪道だ〜(笑)な流れのMCをされていらっしゃいましたが、
ギターのペグを使うことでチューニングがしやすい、とも(笑)。

いよいよ小田さんが登場です。

譜面台の灯りがちらついて演奏を留めたり、相変わらずです(笑)。
#その後は忠英さんも演奏を留めたので、卒業写真は3度目にしてOK。
久しぶりにお姿を拝見しましたが、髪の毛延びましたね(笑)。

途中、小田さんと目線があってしまい、いつもの様にうろたえて目をそらした妻です(^^ゞ。
(もちろん小田さんはコチラを認識していない(笑)、ただ妻の方面を見ただけ)
小田さんが唄う姿がなにより好きな妻ですが、
小田さんの真剣な表情や何処かを見つめている表情がたまらなく好きな妻なので、
その目線が妻の方に向かれると見つめ返すこと(爆)が出来ないんですね(^^;。

まぁ、そんな話はさておき(笑)。

ギターの弾き語りで聞く『たしかなこと』はひさしぶり(妻は初めて?)だったので、
なんかしんみりとくるものがあったですね。
次の洋楽2曲はかっこよかったです。唄もですが、ギターが(爆)。

そして、潤子さん、小田さん、渡辺さん(B)がはけた後、
忠英さんがMCをする中、ステージではセッティングが続きます。
準備が整い、出演者全員が再度ステージへ。

この日のために忠英さんが作った曲(詞はヤイコ)を皆で演奏、唄います。
全員で唄うっていうのは、この手のライブでは多いけれど(笑)、
盛り上がるし、それもまたイイですね(^^)。

全員で演奏する2曲目。
加藤和彦さん作曲の『あの素晴らしい愛をもう一度』です。
いやー感動でございましたよ、はい。
小学校の頃から合唱でお世話になっているこの曲。
歌詞なんか見なくても、この妻が歌えるぐらい刷り込まれているこの曲。
ご本人が参加されたこの曲は、超感動ございました!うれしぃー☆。
もちろん全開に唄いまくりでございます(笑)。

そして最後に潤子さんの『翼を下さい』。
この曲も↑の曲と同様に小学校の頃からお世話になっている曲です(笑)。
ただ、潤子さんのこの曲は、有り難いことに生で何度も拝見させて頂いているので、
↑とは比べモノにならないぐらい落ち着いて楽しませて頂きました(^-^)

『あの素晴らしい〜』の前に加藤和彦さんがチューニングしている時、
小田さんがいきなり、本人『あの〜』は素晴らしいよーと力説したり(笑)
『翼を〜』が始まるその時に、潤子さんのストラップがはずれたハプニングがあったり。
#危うくギターが落ちるところだった(爆)。ヤマハさんイベントなので、
#ギターが悪いんじゃなくてストラップが悪いのよ、
#とフォローしていた加藤さんがウケたり(笑)、
#いやストラップが悪いんじゃなくてストラップの付け方が悪いのよ、
#とフォローしていた忠英さんがおもしろかったり(笑)。

潤子さんだけでなく忠英さんも『小田くん』と呼んでいたことが印象的だったなぁ。
皆さん、そんな世代の方々なんですよね(^^ゞ。
ヤイコはダントツに若かったですが(笑)、出演者は大御所ばかりでしたから。

また、新しくギターの魅力を知ることが出来た素晴らしいライブでした(^-^)。
ロビーには試奏でるギターがならんでいたり、歴代のアコギが並んでいたり。
ギター好きにはたまらないライブだったのではないかと。

200611122040000.jpg
↑は小田さんが初めて買った(親のお金で買ったらしい(笑))のと同じモデルのFG500。

今日、本当は来るハズだったギター大好きな夫。
チケットも取っていたのに、結局、仕事で来れなかった夫。
妻ですらこんなに感動しているのだから、
ギター小僧の夫だったら、なお一層に感動していたことでしょう。
それがなによりも心残りで残念です(T-T)。

最近の夫は終電、徹夜を繰り返し、休日もありません。
よっぽどの用事が無ければ、土日祝日も出勤です。
今にも倒れるのではないかと、妻としてはとても心配です。

夫の会社がどうなのかは妻は全く知りませんが、一般的な話をすれば、
体を壊して倒れところで会社は将来の保証をしてくれない、ので、
妻としては、心配は尽きません。

給料を貰う以上、仕事をするには単純に割り切れないものがあることは重々承知ですが、
妻的には、「先が見えない」「見合った報酬が得られない」と、
モチベーションは下がってもあがることは難しく、行き着くところは仕事を辞める、が普通です。

夫がコレまでがんばっていられるのは、夫は妻とは違うし、夫の業界はある種特殊なので、
妻がオカシイと思うこともオカシクナイんですよね。

何はともあれ、病気にならないこと、倒れないこと、を祈って。。。

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