静岡エコパアリーナ(2008/04/05)
KAZUMASA ODA TUOR 2008
今日もどこかで@静岡エコパアリーナ(2008/04/05)
いよいよです。
天気も良くて気持ちよさそう☆
#ってライブは屋内だけど(爆)。
行って来ます♪
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※ネタばれしてます。要注意。



と言うわけで行って参りました、静岡エコパアリーナです。
今回は日帰り参戦ということで、高速のSAを堪能する程度かな?という感じでしたが、東名で渋滞に巻き込まれて、危うく間に合わないかも?と気持ち的に急くこととなり、海老名でスナックフードを、足柄のスタバでラテを調達したのみで、無事、開場前に会場に到着となりました。
とりあえずグッズ(パンフ、ハンドタオル(1)、マグカップ(1)、トランポミニカー)を購入し、いよいよ会場へ。
あっというまに開演時刻です。
15分ほど押しで始まったライブ。
最初のアニメーションが始まった途端、妻号泣。
妻は、決してディープとはいえない極々普通な程度のオフコースファンなので、
えー?そんなにオフコースに思い入れがあったの?
Yassさんの脱退がそんなにショックだったの?
と、自分でもびっくりです(笑)。
おそらく、↑なことも含めて、具体的なことではないけれど、自分のこれまででの日々の出来事や想いが重なって、感無量で号泣してしまったのだろうな、と。
それぐらい(?)、妻的には今回のオープニングアニメーションはオススメです(^-^)。
おかげで1曲目の『こころ』はほとんどまともに聴けておらず(^^;、園山さんの吹くサックスでハッと我に返った始末でした(笑)。
今回は自分が演奏する側となって初めてのライブだったので、生まれて初めて、双眼鏡を購入し持参しました。
ゆえに、ライブ中も小田さんを観るだけでなく、双眼鏡でステージをガン観したり、園山さんを追いかけてガン観し続けたので、終演後は目が極度に疲労していました(笑)。
さて、ライブです。
相変わらずあちこち花道を疾走して下さる小田さん。
スタッフにも走ることを少しにした方がいいと言われていたとか?
それでもファンとしては、会場のどこで観ていても、小田さんが近くに来てくれる、というのはとっても嬉しいもので、きっとそんなファンのこを想って、疾走してくれているんだろうなぁ、と感謝の気持ちでいっぱいです。
小田さんを観る、という面では、花道が出来てから、ステージ正面の最前列を始め、前方の席プレミア感が減りましたよね?多分(笑)。
それでも妻は、ステージをガン観したい欲求が増えたので(笑)、やはり前方に座れるといいなぁ、なんて思ったりしてます(アリーナ後方になるなら、スタンドの方がいいけど)。
演奏された曲達は、新しい曲や超メジャーな曲、そしてコアな曲、いろいろあり、とても楽しめました(^-^)。
通(マニア)な人じゃわかならいかも?などと前置きされて始まったオフコース時代の初期の曲達(『地球は狭くなりました』 ・『倖せなんて』 ・『愛の唄』) は、夫がいなければ知らずに終わっていたかもしれない曲達で、夫よ、ありがとう!といった感じでした(笑)。
でも、これら3曲を聴けたのは、後追いでオフコースを聴いた妻にはすっごく嬉しかったです。
『僕等がいた』を聴けたのも超感動!だったし、『いつかどこかで』の時の映像をみてとっても懐かしかったり、とか。
あげ出すとキリがないのでこのあたりにしますが、はるばる静岡まで初日を観に行った甲斐がありました(*^-^*)。
これから回数を重ねて、今回のライブがどんな感じに成長(熟成)していくのか、楽しみです。
ただ、今回のライブはチケット争奪戦がいつもに増してすごいので(既に代々木もハズレている(T-T))、今後の鑑賞予定はテアトロンのみなのが少し寂しいですが。。
それでも観に行けるだけありがたいことなので、4ヶ月後のテアトロンを楽しみに、仕事に邁進したいと思います☆
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園山さんを観察(笑)して。
えーそんなに吹いていたのぉー、とか、
やっぱり鉄琴(?)やんなきゃだめかなぁーとか、
あれだけ踊りながらもサクっとくわえて演奏できちゃうのはプロだよなぁーとか、
いろんなことを感じました。
少しずつでも今後の自分に活かしていければ、と想います(決意表明(笑))。
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開演前の話です。
妻達の前の席に1人で座っていた男性がいました。
どうやらセットリスをメモするらしく、メモ帳にペンを持って待機しています。
ふと、そのメモの中身が見えたのですが、1曲目には『こころ』と書かれていました(爆)。
いや、妻達も1曲目は『こころ』でしょ、きっと、と、1曲目の法則(大げさ)について、静岡へ向かう道中で話していたので、夫婦でこっそり大ウケしてしまったのでした。
やっぱり、考えることは一緒だったのね、と(笑)。
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日帰りの強行日程で、長時間運転してくれた夫、ありがとう♪
ちょっと強行するには遠かったので、今後は一泊二日の日程にしましょう(笑)。
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